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代表挨拶

皆さんに夢をつかんでほしい!

メビウス教育研究所のホームページにアクセスいただきまして、ありがとうございます。

●メビウスの授業構成とは・・・

メビウスでは3つの力を養う観点で授業を構成しています。1つは「理解力」。医療系科目は豊富な内容を専門的に学習しなければならないため、とかく暗記重視になりがちです。しかし、医療の現場で働くことが最終目標であるならば、知識を得る段階の途中経過でしかありません。知識を多く詰め込むが、その考え方・道理は十分にわかっていないようでは、道具・具材を多く渡されるが使い方・食べ方は教わっていないのと同じようなもの。考え方や筋道を理解し、納得しながら勉強を進めていくほど、実は記憶も強化されることがわかっています。理解をする学習形態が本当の意味で効果的なのです。2番目は「思考力」。筋道や考え方をきちんと把握し理解したら、問題に対してどのように考え、対処していけばよいのか考える力が重要になってきます。例えば、目の前の患者さんがどのような状態で、どのような危険が考えられ、そのための対処はどのようにするのが的確なのか?症状は同じでも原因が違うこともあり、画一的な対処だけでは危険なことは医療を目指す人なら想像できると思います。医療の現場では、総合的視点で知識をリンクさせ考える思考力を養うことはとても重要なのです。3つめは「応用力」。応用力を養うには、各科目内容を総合的に総括しなければなりません。様々な科目の知識をリンクさせる総合的視野が重要になるのです。

●知識だけでなく、医療の現場に出ても困らない考え方

これら3つの力は医療人になるために必要なものばかりです。知識だけでなく、医療の現場に出ても困らない考え方を身につけさせるのがメビウスの基本的な考え方です。難関である国家試験も、医療の現場に出るなら修得していて欲しいという観点で問題が出題されているのです。これから医療を目指すにも、夢が叶って医療の現場に出ることになっても、メビウスで学んだことはずっと役立つ力になっていく、そのような自信を持って授業に臨んでおります。ひたすら夢を叶えたいと日夜努力している学生の皆さん、学習で行き詰ったら、是非メビウス教育研究所の門を叩いてください。様々な場面でお役に立つことができると思います。
メビウス教育研究所をどうかよろしくお願いいたします。

​メビウス教育研究所 

代表取締役 蜂谷正博

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